絹:100%
長さ:10.5m(記載寸)
巾:38.0cm 生地巾からの最大裄寸法:72.0cm
地色
白に近い淡い桜色
産地
織り:石川県 小松
用途
盛夏以外の薄物、単衣にあわせて
カジュアルからフォーマルまで幅広く
コメント
京都の丹後ちりめん、滋賀は長浜の浜ちりめんに次いで、高品質のちりめん産地として名高いのが実は、石川県の小松地方。
ちりめんだけでなく羽二重や塩瀬なども産み出している、絹織物の名産地なんですよ。
その小松ちりめんによる、単衣用の長襦袢です。
1.5cmほどの三角で、平織り・すかし織りの交互で織り上げられています。
その繊細な織り口による軽やかさと、程よい透け感は、単衣の着物にうってつけ。
控えめで上品なお色なので、合わせる着物を選ばず、様々なシーンでご愛用いただけます。
ただひと色ではありますが、上質な絹ならではの光沢に溢れ、変わり織ならではの立体感とともに、薄物とは思えないほどの贅沢な質感をつくっています。
袖口や振りからちらりと覗いたときにも印象的で、ふとした動作も、よりエレガントに見せてくれることでしょう。
季節先取りの透けない単衣には、普通の半衿を合わせて。
絽の半衿を合わせれば、盛夏前後の薄物に。
限られた季節の装いを、より豊かに楽しんでいただけることでしょう。
シンプルだからこそ、上質の素材と丁寧な織り、絶妙なお色がひきたち、洗練された印象を与えてくれるお品物です。
ワンパターンになりがちな単衣の季節の装いを、こちらの長襦袢でランクアップさせてみませんか?
(コメント・白井)
(フォト・河地)